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井村君江講演会「花の妖精をめぐるケルトの旅」

花の妖精講演会

10/18(土)

 14時から、東京女子大学にて、井村君江先生の講演会「花の妖精をめぐるケルトの旅」を聴講。
 西荻には何年も住んでいるけれども、東京女子大学の構内に入るのははじめて。
 
 まずは田中先生から、120冊にもおよぶという、井村先生の著書の紹介がされます。
 
 井村先生にマイクが渡され、いよいよケルトの旅のはじまり。
 イギリスとアイルランドの歴史、名称についてを端に「花の妖精」絵師メアリー・シシリー・バーカーの生涯に入っていきます。
 
 シシリーは生涯、160種類以上もの花を描いたこと、幼いころは病弱で学校に行けず、父に絵を習ったこと、晩年、死後のエピソードまでが語られます。
 昭和世代にはなつかしい森永のおまけのフェアリーカードについても触れられます。
 
 先生にふさわしいほどよい脱線を心地よく繰り返しながら、メアリーの描いた多くの植物が、美しい画像入りで紹介されます。
 
 最後は、バラを抱きしめたかわいらしい妖精の画が大写しされます。
 このバラは、いまという時の象徴であり、それを胸いっぱいに抱きしめているのは、いまというときをつかめ、あっというまの人生のなかのいまという一瞬を精一杯生きろというメッセージの表れであることが、先生の口より、多大なる熱をこめて伝えられます。
 熱気は講堂内にも伝わり、ただならない盛りあがりを見せた感動的なしめくくりでありました。
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プロフィール

そえ

Author:そえ
 都内杉並区西荻在住。添田健一名義で、中国史をはじめとした歴史小説、ファンタジーを書いています。
 著書『墨妖』『迷迭香』(「三侠五義」翻案)短編集『そえもの』『そえぶし』
 古書店イベント団体「西荻ブックマーク」スタッフ。
 アイコンは新進気鋭のアーティスト山下昇平画伯による拙作画像です。

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